業者間で取引された新米の取引価格が2カ月連続の下落となった。去年12月に、集荷業者と卸売業者などの間で取引された新米の取引価格は、全銘柄の平均で、玄米60kgあたり3万6075円で、前月より418円下がった。去年10月からは約1000円下がっている。農水省は、十分な供給を背景に、主要銘柄の取引価格が下がったことなどが原因だとしている。スポット的な取引でも価格が下落傾向であるほか、今後、コメ価格がさらに下がるとの見方が市場関係者の間で広がっていることも影響しているとしている。菅原は、前年同月比で見ると、46%ほど高くなっている、スーパーなどの店頭価格の平均も4000円台で高止まりしている、3000円台まで下がるのがいつになるかは見通せないなどと話した。
