進藤大臣は日曜討論で政府が目指す物価上昇を上回る賃上げを巡り「30年ぶりに経済を好調にさせるチャンスを迎えている。実際に給料の水準を決定するのは労使で春闘として最大限の応援をしたい」などとコメント。働く方の7割を占めるのが中小企業のため小規模と零細事業者も含め世の中全体に賃上げの流れが出来ないと意味がない。物価が上がれば物価を超える水準の給料が支払われる事を社会通念にしなければならないと述べている。
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