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「於尋麻布漁港」 のテレビ露出情報

北海道にある難読漁港名番付表を紹介した。先月29日に発表され北海道漁港漁場協会の加藤専務理事は「各港で水揚げされる魚介類の美味しさを知るきっかけにしてほしい」とし漁港PRのアイデア企画として今年4月に北海道内の水産関係者約100人にアンケートを実施して自由記述も加えた64漁港にまとめたということ。東の横綱「於尋麻布」漁港は”おたずねまっぷ”とよむ。羅臼町にあり根室中標津空港から車で約1時間で「川尻に樺の木があるもの」というアイヌ語由来。刺し網漁などがさかんでスケトウダラ・カレイなど年間1500tの水揚げがある。名産は市場にあまり出回らない甘味が強い幻のカニのイバラガニ、丸大阿部商店で購入可能で井上さんが試食した。羅臼町の於尋麻布漁港付近おすすめスポットを聞くとみどころはないが港の入口の大きな看板がフォトスポットになるかも?などと話した。西の横綱「厚瀬」漁港は”あっちゃせ”と読み、小樽と函館の中間にあり新千歳空港から約3時間で「急流がある場所、魚がたくさん取れる場所」とのアイヌ語が由来。水揚げは年間1500tで25~85歳まで漁師が働き、ホッケ・タラなどが有名。今朝届いたさけとばを小林さんが試食した。加藤さんは番付発表で「多くの人に北海道の漁港を知ってもらえたのではないか、若い人たちが漁業に対し素敵な仕事のひとつと思ってもらえれば嬉しい」とした。HPからダウンロード可能ということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,けさの見出し 知りTIME
大の里関の横綱誕生で相撲界が沸いているが、一方で変わった番付表「ごめんこうむる難読漁港名番付表【北海道場所】」が発表された。北海道の漁港を対象にアンケートをとり、難読順に番付にした。西の横綱は厚瀬、濃昼。東の横綱の読み方について川田裕美は「なんとかじんあざぶ?そんなわけないか」と述べた。正解は「於尋麻布(おたずねまっぷ)」。知床半島の東側に位置し、コンブやス[…続きを読む]

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