キリンチャレンジカップ2023、日本vsチュニジア。ここまで5試合連続4得点以上と抜群の攻撃力を発揮している。スタメンは先週のカナダ戦から7人を変更。ワントップにセルティックの古橋亨梧を起用した。なかでも注目なのはソシエダの久保建英。先月のスペインリーグ月間MVPを獲得するなど絶好調。試合は序盤から日本が攻め込む展開。古橋選手のしかけからフリーキックを獲得。キッカーは久保。相手ディフェンスがジャンプした足元をねらうもゴールならず。前半終了間際、古橋亨梧が先制点をあげる。後半も久保を中心に相手ゴールへ迫る。エリア内で相手ディフェンスの股抜きシュートを放つも枠の外。後半24分、久保のパスを伊東純也が決めて追加点。日本は6連勝。日本2-0チュニジア。来月から始まるワールドカップアジア2次予選。森保監督は「みんなも所属チームと代表で何ができるかそれを考えて心に持ってほしいと思います」などと述べた。