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「日刊工業新聞社」 のテレビ露出情報

一世を風靡したフルーツの歴史を大調査。昭和で一番食べられていたフルーツ、みかん。1973年に過去最多の消費量。1986年、レモン約34個分のビタミンCを含むとしてアセロラが一大ブームとなった。きっかけはニチレイが1986年に発売した「アセロラドリンク」。女性を中心にファンを増やした。日本でアセロラの栽培が始まったのは1958年で、ハワイからアセロラの苗木が持ち込まれたのが始まりだった。年に複数回収穫できるが、2~3日で悼んでしまうため、まぼろしのフルーツだった。ニチレイが開発した冷凍技術で海外から運べるようになり、商品開発も加速した。2000年代には化粧水なども登場。
1991年、イスラエルから初上陸したスウィーティーが一世を風靡した。1995年にはロッテから「スウィーティガム」が発売されるなど、ブームが巻き起こった。
1992年、沖縄の本土復帰から20年で沖縄ブームが到来。パパイアが出荷量が前年の4倍になった。「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」のリリースは1984年だが、当時はまだ珍しいフルーツだった。青いパパイアに含まれる酵素「パパイン」は肉を柔らかくする効果があることにも目をつけられ話題となった。
1999年「ゼスプリ・ゴールドキウイ」が話題になった。グリーンキウイに比べてより甘みのある味わいを目指してゼスプリが10年以上に渡る品種改良を行い生まれた。同時期話題となっていたのが「ミラクルフルーツ」。酸っぱい味を甘いと感じる不思議なフルーツとして当時専門店ができるほど話題となった。
2006年にはマンゴーの収穫量が急増。マンゴーブームの火付け役が当時宮崎県知事を務めていた東国原英夫さん。木箱で高級感を演出するなどして全国に広めた。2007年には海外からの輸入量も過去最高に。マンゴーカレーなど個性派メニューも登場した。
2010年代にはアサイーが登場。この頃、円高の影響もありハワイ旅行が増加し、ハワイブームが到来。ハワイ定番の朝食エッグベネディクトやハワイアンパンケーキなどハワイグルメが相次いで日本に上陸した。そんな中アサイーボウルも大流行。ブラジル・アマゾンで収穫されるアサイーはブルーベリーの約18倍のポリフェノールや牛乳の約3倍のカルシウムを含むなど栄養価の高さに目をつけられ、2011年4億円だったアサイー飲料の市場規模は2014年には57億円に拡大した。
2010年代、シャインマスカットが大ブームとなった。タネが無く皮もそのまま食べられるというブドウ業界の常識をひっくり返し、栽培面積は2022年には不動の1位だった巨峰を抜いてトップに。去年には皮ごと食べられるハート型の新品種「サニーハート」も登場した。

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