日南市から中継。キャビア養殖場でキャビアを見てきたという。キャビアはロシア産が有名だが、1瓶約1万円とのこと。中幸組は建設会社をやりながらキャビアの養殖を行っているという。チョウザメはサメの仲間ではなく、歯も生えておらず、淡水で生活する大人しい魚だという。古代魚の仲間。魚体の7％位がキャビアだという。チョウザメが卵をもつまでに6～8年かかるという。突然死することもあり育てるのは大変だという。小さなチョウザメを紹介。1年目のものは色が異なり、鮫肌のように見えるが皮膚はツルツルしているという。チョウザメは身も美味しいという。チョウザメの身を紹介。宮崎県の水産試験場が40年くらい試行錯誤をし、最近ようやく採算がとれるようになったという。現在県内の事業者が約20参加しキャビアの養殖を行っているという。キャビアを試食し、安住アナはフレシュだからそんなに表面がツブツブしていないとコメント。塩加減もほどほどで魚卵らしい濃厚さがあるという。口の中に旨味が残るのでお酒が飲みたくなるともコメント。