柱谷さんはドーハの悲劇について「いやなもの見ましたね。あと1分というのが見える。最後のところでコーナーキックになったでしょ。レフェリーに頼む笛を吹いてくれとするとOne more playとで終わりだと、それで同点に追いつかれた」などと述べた。世界最速で2026年ワールドカップ出場を決めた日本代表について「監督がいいんでしょうね。森保監督。ワールドカップ予選の時、ずっと同じ部屋だった。ずっと私の前ではイヤホンして何か聞いていた。あまり私としゃべりたくなかったのかも」などと述べた。柱谷さんのお宝はサインボール。読売ジャイアンツの清原和博&松井秀喜の連名サインボール。ジャイアンツとヴェルディが同じ宮崎でキャンプをしていた。その時に広報の人が練習を見に行きますか?と聞かれた。柱谷さんは「王選手、長嶋選手の大ファンだった。その時の監督が長嶋さんだったので、ベンチまで入らせてもらって、転がってたボールを持ってこれにサインをと言って」などと述べた。本人評価額は5万円。結果は10万円。98年ごろのサイン。2人で書かれたサインは少ない。練習球にサインボールをもらったのも良かったという。未使用ボールより使用されたボールにサインをもらうほうが高値がつく。柱谷さんのスーツの内側にはキャプテン翼の日向小次郎が描かれていた。