オリンピックでスノーボード女子スロープスタイル決勝が行われ、初出場の深田茉莉選手が金メダルを獲得した。19歳1カ月での金メダルは、冬のオリンピック日本人女子で史上最年少。女子スロープスタイルの決勝は、3回滑り最も高かった得点で順位を争う。ビッグエアで金メダルを獲得した村瀬心椛選手は、1回目で高得点を出しトップに立つ。2回目以降、素晴らしい演技を見せたのが深田選手。ビッグエアでは金メダルの大本命と言われていたが、転倒があり9位に終わっていた。2回目を終え、深田選手は唯一の80点台でトップに躍り出る。3回目でトップだった得点をさらに伸ばし、ライバルの結果を待つ。ニュージーランドのサドフスキ シノット選手は、北京五輪の金メダリスト。王者の滑りで2位に入った。深田選手がわずか0.35上回り、金メダルを獲得。深田選手は「スノーボードやってきてよかったと心から思えた瞬間だった」とコメントした。
