手芸や手作りアクセサリーなどのアジア最大級の手作りホビーイベント「第50回2026日本ホビーショー」が8日から3日間開催された。日本ホビー協会によると、国内関連市場は2015年には2兆円を超えている。会場には1970年代からのハンドメイドの歴史を振り返るブースが設けられた。70年代~80年代、ハンドメイドは生活文化として定着していく。たばこ店では空き箱を試行錯誤して手芸品作りを楽しむ人もいた。90年代に入るとハンドメイドは個性重視になり、「魔法のタワシ」と呼ばれる毛糸で編むタワシ作りが流行した。2000年代にはハンドメイドの幅が拡大し、樹脂アクセサリー作りやミサンガ作りが人気になった。時代とともに進化しつつあるハンドメイド作品。ホビーショーから見えてきた現代のハンドメイド事情とは。
