アニメ「まんが日本昔ばなし」では、1975年から約20年に渡り放送された全1474話で、市原悦子さん・常田富士男さんが語りを務めた。都内で開かれたイベントでは、市原さん達の声をAIで再現し、6つの言語で昔ばなしや会場案内を聞くことができる。遺族らの同意を得て90話分を学習し、無断で作られたものと区別できるよう電子証明書をつけた公認のAI音声が使われているという。開発したNTT西日本株式会社 VOICENCEカンパニーは、声優らに収益を還元できる仕組みを作りたいとしている。日本俳優連合は、AIで声を利用する場合、許可を得て適切な報酬支払いを求める業界初のガイドラインを打ち出した。
