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「日本女子フィジーク選手権大会」 のテレビ露出情報

今回の筋肉日本一決定戦には全国約6000人から選ばれた65人が出場する。ヨガインストラクターのサカモリは2児の母。大会10日前、5時に起床して朝の筋トレに出かけていた。ご飯は高タンパク・低脂肪で必要最低限の炭水化物を心がけている。大会前は夫が家事の分担を増やしてサポートしてくれるという。トラックドライバーのトトは高校時代にモテたくてボディビルを始めた。日課は娘との練習。友達家族を招いた食事会が開かれたが、大会に向けて減量中だったため、トトだけ別メニューだった。スポーツジムトレーナーのヨシオカは姉と一緒に暮らしており、姉も大会に出場したことがある。今回は応援団だという。ヨシオカはアメリカの大会で優勝したことがあるヨシダに指導してもらった。大会では各筋肉の大きさ・形・バランスなどが審査される。サカモリの夫は元ボディビルダー、5年前から筋トレにハマり、夫と日本一を狙っている。毎日2時間の筋トレデートをしているという。日体大ボディビル部の練習には大学教授のオカダがいた。オカダの研究チームは高齢化社会における筋トレのメリットを研究している。ジムトレーナーのカタヤマは母と娘の3人で暮らしている。勤務先のジムでは大会で審査される規定ポーズを練習した。トトはジムでフリーポーズの練習をしていた。決勝に残ると好きな曲でフリーポーズを披露できるという。大会前日、出場選手たちは炭水化物を爆食いしていた。
大会当日、お客さんにはプロテインが無料で配布され、客席は満員だった。ステージ裏では出場選手たちがトレーニングで筋肉を膨らませていた。トトは舞台の強い照明でも筋肉の形を目立たせるため、大会当日に肌を小麦色に染めていた。審査の結果、トトは1次ピックアップを通過できなかった。女子ではカタヤマとサカモリ、男子ではヨシオカが決勝に進出した。決勝では1分間のフリーポーズを審査、好きな曲で肉体美を自由に表現する。審査の結果、カタヤマは12位、サカモリは3位、ヨシオカは10位だった。優勝賞品はプロテイン、賞金は出ない。

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