新潟市西蒲区にある新潟市立西川図書館。司書の小林直美さんが今、力を入れているのは認知症予防。たくさんの本を抱えて向かったのは町の集会所。この地区は市内で最も高齢化率が高い。持ってきた本を使って始まったのが、昭和の記憶を呼び起こすクイズ。さらにシニア向けの体操の本を読み込み、司書自ら実戦することも。新潟市立西川図書館・司書・小林直美さんは「こういったことが生きがいとか健康につながればいい」などと話した。広がる司書の役割。活躍の場は他にも。鳥取市にある鳥取県立図書館で働く司書の安藤理恵さん。今、鳥取県の司書が力を入れているのがビジネス支援。起業、商品開発、特許取得に至るまで司書が相談窓口となっている。地域の人脈を活かして専門家を招き、定期的にビジネス相談会も開催。膨大な情報があふれる現代。新たなビジネスの芽を育んでいるのは司書の伴走。鳥取県立図書館・司書・安藤理恵さんは「図書館は資料の調査をサポートする職員(司書)がいるのが大きな強み。情報の幅も図書館を使うことで広がっていけばいい」などと話した。
住所: 東京都千代田区大手町1-9-3
URL: http://www.jfc.go.jp/
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