新垣結衣と磯村勇斗が、映画を見るプロ・批評家たちが選ぶ第33回日本映画批評家大賞授賞式に登壇。主演男優賞は東出昌大。磯村は助演男優賞を受賞。映画「月」で献身的に働く青年から恐ろしい殺人者に変貌していく演技が評価された。磯村は「この賞を糧にしっかりと少しでも映画の世界、映像の世界に花を添えられる役者であれるように頑張っていきたい」とコメント。助演女優賞は新垣結衣。映画「正欲」で誰にも言えない秘密を抱える女性を熱演。新垣は「映画賞で助演女優賞をもらうおは人生で初めて。とてもうれしい。これからも自分なりに頑張っていきたい」とコメント。