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「日本泳法大会」 のテレビ露出情報

大会まで練習できるのは3日間、まずは現状のチェック。パヴェウさんの一重伸の改善点は視線を1点に集中すること、ピョートルさんの一重伸もチェック。あおり足の動きをマンツーマンで見てくれた。1日目は大切なあおり足を何度も練習。練習2日目、前日に引き続きあおり足の特訓。そしてホテルに帰ってからも練習。練習最終日、資格審査は2種目行うため、この日は他の泳ぎも練習。ピョートルさんは不安が残る一重伸をおさらい。これほど泳いだことのないピョートルさんは疲れが溜まっているようだった。
今年の日本泳法大会は長野県長野市。全国各地の流派が一堂に会する日本泳法の祭典。2日間にかけて行われる日本泳法大会、大会のメインとなるのは泳法競技、それぞれの流派に伝わる独自の泳ぎの技術を男女別に競う。さらに団体泳法競技に支重競技などがある。そして競技とは別に行われる大会の目玉が資格審査。海外在住の外国人の挑戦は史上初。今回2人が受けるのが游士という資格で、全7種の資格の第一歩。パヴェウさんは一重伸と片抜手、ピョートルさんは一重伸と両手伸に挑戦する。
いよいよ審査開始。公平を期すため各流派の先生が審査にあたる。まずはピョートルさんが一重伸を披露、そしてパヴェウさんも一重伸を披露。続いてすぐさま2種目、ピョートルさんはあまり練習時間がとれなかった両手伸、ところが審査員がざわつく、似た名前で間違ってコールされたため、最後にもう一度泳ぐことに。パヴェウさんの2種目は片抜手。そして最後にピョートルさんの再審査が。こうして游士資格審査が終了。結果発表はこの日の夕方、それまでスタンドで様々な競技を観戦。結果ピョートルさんもパヴェウさんも合格していた。そして前日本泳法委員長の日野さんに結果報告した。
お世話になった慶応義塾体育会水泳部葉山部門の皆さんにお礼を伝えた。2人には名前入りの水干がプレゼントされた。
2024年、慶応義塾体育会水泳部葉山部門は部員が10名増えて37名に。今年は葉山~伊東まで65kmの遠泳をった。帰国後ピョートルさんは2019年に結婚。ナショナルジオグラフィックに日本泳法について執筆した。パヴェウさんは水難事故防止の為日本泳法の立ち泳ぎを指導している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月23日放送 20:00 - 22:04 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団世界!ニッポン行きたい人応援団
部屋の布団は自分たちで敷く。2人とも初めての布団に興奮気味。翌日、合宿に参加させてもらったお礼を伝えた。
2019年鋸南町を台風が襲い2230世帯が被災した。2人が宿泊した合宿所も強風で窓ガラスが破損。コロナ明けの2022年から合宿を再開し今年は約30名が参加した。
続いて2人が向かったのは、慶應義塾大学。全国で唯一日本泳法を行なっている体育会水泳部があ[…続きを読む]

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