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「日本海」 のテレビ露出情報

イワシなど記録的豊漁のワケについて、山田教授によると海水温上昇のため、エサとなるプランクトンが増え、イワシの個体数が増加しているなどの理由が考えられるという。寒ブリについては、海水温が上がったことでエサとなるイワシの増加により寒ブリの個体数が増加している。ズワイガニが今年は当たり年というが、佐久間さんによると、10年前にズワイガニが生き残る条件が恵まれていたことが要因だという。多くの場合、日本海海域で誕生し海流によって流されそのまま死ぬが、10年前に大きな渦が発生したことで生育可能な日本海海域にとどまることができたためだという。玉川さんは「温暖化になると南から北への海流がゆっくりになるため、日本海海域も渦が発生したのではないか」などと言い、羽鳥さんは「短期的にみると豊漁は嬉しいが、長期的にみると大丈夫なのだろうか」、長嶋さんは「金銭的には嬉しいが、温暖化の部分は考えさせられる」などと話した。
各地の海水温が戻ったのかについて、玉川は「海水温は上がっているため、北海道の方では鮭が捕れなくなり、ブリが捕れるようになってきている」などと言い、廣津留さんは「自然のサイクルはあると思うが、こんなに毎年違う環境になったりしているとどうなっていくのか」などと話した。いつになっても温暖化対策が必要になると呼びかけた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
北海道にはフェーン現象で温まっている。あすになると日本列島の上に高気圧も低気圧もなくなる。あさってになると、前線ができてくる。

2025年7月6日放送 16:05 - 17:20 フジテレビ
海だけスクープバラエティ ウナバラ!MCエンケン驚きの海スクープin北海道
北海道の昆布森漁港で調査。漁師の人によると海水温の上昇でそれまで見られなかった魚が網にかかるようになったという。中でも北海道では馴染みの薄かったブリがよく水揚げされるようになったとのこと。白糠町では特定の条件を満たした個体を「極寒ぶり」としてブランド化し、新たな水産資源にしている。

2025年7月6日放送 10:25 - 11:10 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
今回は落雷からどう身を守る方法などを紹介していく。日本では年間を通して雷が発生していて、1年間に約100万回発生している。落雷の被害を防ぐ方法の1つが気象庁の情報を活用することで、前日の天気予報や

2025年7月6日放送 8:50 - 8:57 NHK総合
にっぽん百名山ミニ 5minにっぽん百名山 5min
夏の白馬岳を紹介。溶岩にせき止められることで出現したという白馬大池は、吸い込まれそうな青色をたたえている。さらに歩を進めるとホシガラスの歓迎を受け、頂に近づくと剱岳や日本海を望むことができる。

2025年7月4日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース札幌局 昼のニュース
日本海側の増毛町では、さくらんぼの収穫が始まった。町内では35軒がさくらんぼを栽培。佐藤健一さんのところでは80アールのハウスの中で佐藤錦など5種類を栽培。佐藤錦の収穫が今朝から始まった。収穫は来月上旬まで続く。  

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