- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 廣津留すみれ 長嶋一茂 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
家の中で楽しく遊んでいるワンちゃん。ある日、床に仰向けになると、体をひねらせてクネクネと移動し始めた。
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仰向けになってクネクネしながら移動していたワンちゃんの名前はチャコちゃん。ドッグトレーナー・鹿野正顕さんは飼い主に撫でてほしくてお腹を見せてアピールしているとコメント。クネクネしながら飼い主に寄って来ているため、撫でてほしいのではと考察。廣津留すみれは可愛い。自分は寝る前にストレッチをするが、ここまで体が柔軟になったらいいなと思ったと話した。
各地でブリやカニなど海の幸が異例の豊漁だという。北海道では、海岸を埋め尽くすほどの大量の毛ガニの抜け殻が見つかり、海に異変が起きている。三浦半島では、イワシが異例の大漁。1尾10円の激安セールも行っていた。日本海ではズワイガニの当たり年で、初競りに並んだのは約10万杯だという。ブリなど各地で大漁ラッシュが起き、異例の豊漁のワケについて調査した。福井県の漁港では、寒ブリが海を埋め尽くし、大きなブリが次々と水揚げされていた。この日、水揚げされた数は2144匹で、出荷額は約1800万円。今シーズン福井各地では、例年にはない連日大漁だという。若狭高浜漁協での1日の大漁目安は200匹だというが、1万8000匹が1度に掛かったため、9日間に分けて水揚げを行った。さらに、ほとんどのブリが10~15kgと大きく身が付いたものばかりだという。
寒ブリ豊漁に都内の料理店でも仕入れの数が増え、仕入れ値が1~2割下がっているため1年分のブリを仕入れているという。越前漁港では、去年11月にズワイガニ漁が解禁された。初競りには、約200人の関係者が来場し、飛ぶように売れていった。日本海で獲れたズワイガニは都内の飲食店にも50杯出荷された。福井県の調査によると今シーズンのズワイガニの推定資源量は、5444tとこの10年で最高水準だという。三浦半島では、11日にイワシの漁獲量が6tとなり、都内の鮮魚店では定休日を返上し、臨時のイワシセールを開催した。300尾以上あったイワシは、わずか1時間で完売。北海道では、謎の漂着物が発見され、毛ガニの抜け殻だと判明された。専門家もこれほど大量の抜け殻は珍しいという。今の海には多くの毛ガニが生息していることを示しているため、来年以降毛ガニ豊漁の可能性が高いという。
イワシなど記録的豊漁のワケについて、山田教授によると海水温上昇のため、エサとなるプランクトンが増え、イワシの個体数が増加しているなどの理由が考えられるという。寒ブリについては、海水温が上がったことでエサとなるイワシの増加により寒ブリの個体数が増加している。ズワイガニが今年は当たり年というが、佐久間さんによると、10年前にズワイガニが生き残る条件が恵まれていたことが要因だという。多くの場合、日本海海域で誕生し海流によって流されそのまま死ぬが、10年前に大きな渦が発生したことで生育可能な日本海海域にとどまることができたためだという。玉川さんは「温暖化になると南から北への海流がゆっくりになるため、日本海海域も渦が発生したのではないか」などと言い、羽鳥さんは「短期的にみると豊漁は嬉しいが、長期的にみると大丈夫なのだろうか」、長嶋さんは「金銭的には嬉しいが、温暖化の部分は考えさせられる」などと話した。
各地の海水温が戻ったのかについて、玉川は「海水温は上がっているため、北海道の方では鮭が捕れなくなり、ブリが捕れるようになってきている」などと言い、廣津留さんは「自然のサイクルはあると思うが、こんなに毎年違う環境になったりしているとどうなっていくのか」などと話した。いつになっても温暖化対策が必要になると呼びかけた。
日本時間のきのうキャンプインしたドジャースの大谷選手は、キャンプ2日目に休養日となった。ロバーツ監督は「きょう大谷は外では練習しないが、オープン戦に早い段階から出場することを期待しています」などと話した。キャンプ初日にはグラウンドでのピッチング練習などを行っていたが、きょうはファンの前に姿を見せなかった。大谷が出演するCMが豪華過ぎると話題になっている。アメリカのオーディオブランド「Beats」のキャンペーン動画に出演した大谷は、リオネル・メッシとレブロン・ジャームズと共演した。3人の年収総額は500億超え。大谷の故郷の水沢駅や母校である花巻東高校のユニホームなどの映像も映った。
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- beats by dr.dreForbesPowerbeats Pro 2「PowerBeats Pro2」キャンペーン動画アリゾナ州(アメリカ)デーブ・ロバーツリオネル・アンドレス・メッシ・クッシッティーニレブロン・ジェームズロサンゼルス・ドジャース大谷翔平岩手県水沢駅花巻東高等学校
今シーズンからドジャースに入団し、きょうキャンプ2日目を迎えた佐々木朗希。キャンプ初日のきのうは緊張したと話していた佐々木だが、2日目の今日は時折笑顔を見せるなど、リラックスした様子。練習後はファン交流する姿も。佐々木の背番号11番は、ロハスから譲り受けたもの。佐々木が粋なお返しをする様子がきのう球団SNSに公開された。若き才能が続々と海をわたっていく中、今年メジャーへ挑戦する一人の日本人高校生が、アスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎。高校通算45本塁打、最速153kmの新たな二刀流選手。森井が通う桐朋高校は東京大学に多くの進学者を出す超進学校。甲子園はおろか、夏の西東京大会でも初戦で敗れている。それにもかかわらずメジャー球団のスカウトが森井に注目したのは、バッティングなどを披露する一本の動画がきっかけという。
大谷翔平に関してのトーク。岡島秀樹さんに話をうかがう。大谷選手のフォームが2023年はホームベースに対し横向きのセットポジションだったが、今回のキャンプではホームベースに対し正面向きのノーワインドアップとなった。大谷選手はこれに対して「感覚が良ければフォームを変えることもある」などとしている。ノーワインドアップのほうが勢いがつくため、球速が出るといい、岡島さんが実際に動作を見せた。大谷選手はきのうのキャンプ初日は18スイングで10本柵越えとなり、きょうは休養日となっている。大谷選手は肩は完全に違和感がないというわけではないなどと話している。岡島さんは「打つ方はすごくいい感じ。ピッチングもいい感じでバランスよく投げている」などと話した。長嶋さんは「まだスピードが戻っていない。手術する前の球速に戻したいってのはあるとおもう」などと話した。廣津留さんは「無理しないでほしいと思う。スケジュール通りにいっているということを信じてみていたい。BeatsのCMもかっこよかった」などと話した。玉川さんは「ピッチャー大谷が始まるんですね」などと話した。スイーパーの方が怪我した部分に対する負担は大きいという。
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- beats by dr.dreLINETVerUSA TODAY SportsXオークランド・アスレチックスリオネル・アンドレス・メッシ・クッシッティーニレブロン・ジェームズロサンゼルス・ドジャース大谷翔平日刊スポーツ森井翔太郎
森井翔太郎選手に関してのトーク。森井翔太郎選手は桐朋高校の3年生。最速153km、高校通算45本塁打で二刀流の選手。先月アスレチックスと契約。2億3100万円のマイナー契約を締結。岡島さんは「体はそんなに大きくないと思う。投打のバランスがいいのが魅力」などと話している。アスレチックスはワールドシリーズ制覇9回、リーグ優勝15回で近年は低迷が続いている。本拠地はオークランドだが、2028年にラスベガスへ移転予定。岡島さんもアスレチックスに所属していたという。岡島さんは「僕らの時はお金をかけないチームだった。その時はまだ強かったが近年弱くなっている」などと話した。
森井翔太郎選手に関してのトーク。森井選手は超進学校に通っている。桐朋高校は偏差値70以上。2024年度は東大12人などの進学実績。スポーツ推薦がない学校で、勉強に力を入れている学校のため、月・木・テスト前は部活なし。部活のある日の森井さんのスケジュールを紹介した。岡島さんは「練習時間は少ない。僕らの時代だったら遅くまでやってた」などと話した。森井さんがメジャーを選んだ理由は、去年9月に家族でアメリカに行って試合を見てここでやりたいと思ったのが一番の決めてなどとしている。メジャーで下からはい上がることが一番やりたいことだと思い選択したという。玉川さんは「超進学校に見合った形の練習の形」などと話した。廣津留さんは「両立ができているのが素晴らしい。ジュリアードの先生に話にいったら、音楽の面でも両立する人が増えているという話をしているという話をされていた。やりたいことを諦めずに全部やれるならやるという人がどの分野でも増えているのかなと思った」などと話した。
森井翔太郎選手に関してのトーク。アスレチックスの場合は全部で193人いて、その中でメジャーでプレーできるのは40人のみという。岡島さんは「マイナーから上がるのは大変。高校から入ってルーキーからやるのは、他のラテン系の選手もいる。でもその中でも契約金が高い人だと思うので、少し大目に見てくれると思う」などと話した。長嶋さんは「本当にふるいにかけられかたは日本の比じゃない。高校生が這い上がっていくのはある意味すごく難しい」などと話した。森井さんは「自分はあまり前例とか考えないタイプ。異例の挑戦と言われることに特別感は全然ない」などと話している。森井さんの母は「あなたは何がしたいのかなどということを翔太郎に聞いて自分で考えるように育てることを一番大事にしていた」などとしている。玉川さんは「超進学校で、そっちを捨てたわけですよね。東大とかいけてたと思う。ハイリスク・ハイリターンの道をとったというのが驚き」などと話した。
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- オークランド・アスレチックスベロビーチ・ドジャースベロビーチ(アメリカ)メジャーリーグベースボールロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希千葉ロッテマリーンズ大谷翔平慶應義塾大学早稲田大学東京大学桐朋中学校・桐朋高等学校森井翔太郎
森井翔太郎選手に関してのトーク。引退後に大学に入学・復学する費用をアスレチックスが出してくれるという。玉川さんは「すごい良いシステムだと思う。彼のように学業でいけたという人もいるとおもうので」などと話した。学業補助金は日本にはないという。長嶋さんは「40歳以降に大学に入る選択肢もある。もしかしたら勉強して入りたいと思っているのかなと勝手に思っている。本当にルーキーリーグでこれだけもらうというのは破格。僕の時は日当数十ドルだった」などと話した。森井さんがアスレチックスを選んだ理由は若手の出場チャンスの多さ、二刀流の育成プランがすごかったことだという。森井選手は「若手をどんどん起用していく球団ということもいいなと思った。二刀流のプランも提示され、自分のポテンシャルを一番評価してくれていると感じた」などとしている。森井選手は大谷選手について「技術的にも体力的にも全然届かない存在」などとしている。
森井翔太郎選手が高校卒業後にすぐにメジャーに挑戦しようというきっかけについて。西東京大会で桐朋高校は初戦敗退。日米14球団42人のスカウトが森井を視察。桐朋高校野球部・田中監督は「去年アメリカの会社の人が森井の動画を撮影しに来た。そこから少しずつ名前が広まっていったと思う」という。ファイブツールベースボールのジェフリー・カーン氏(テキサス州在住)は高校生向けの野球イベントの運営をしている。そのほかに社会貢献として有望なアメリカ高校生のプレーをSNSにアップして大学からスカウトをサポートする活動もしている。ジェフリーさんは去年ハワイで仕事があり、ついでに日本へ旅行に行こうと思い立った。国分寺に15歳まで住んでいたジェフリーさんの部下が、国立に住んでいた部下の母が「アメリカへ行きたがってる高校生がいる」と電話。ついでにジェフリーさんが撮影したというキッカケ。プレー動画をSNSにUPして翌日、アメリカの大学約20校から森井の連絡先を教えてくれと電話が殺到。過去最大の反響だった。ジェフリーさんの撮影した動画の紹介。岡島さんは「しっかり打っている。守備もうまい、肩も強い。ピッチャー以外もできる」などと話した。ジェフリーさんは森井さんのMLB挑戦について「アメージング!最初に彼に会ったときにはこんなことが起きるなんて想像もしていなかった」などと話した。
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