- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 山口真由 松岡朱里
オープニング映像と挨拶。
犬が「ある?」としゃべっているように聞こえる映像。犬は散歩を終えて、お腹をすかせている様子。おねだりしているようだ。
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犬が「ある?」としゃべっているように鳴く犬は、柴犬のゆうじろうくん。柴犬はご飯がもらえないともどかしい気持ちがより強くなる犬種。じれったくなり「あうあう」と声を出したら「あるある」に聞こえたようだとのこと。
石破総理大臣がアメリカのトランプ大統領との初の日米首脳会談に臨んだ。会談はジョークを交えながら互いを褒めたたえる穏やかなムードで進んだ。会談後、石破総理は「トランプ氏と相性が合うと思う」と語り、会談の成果を強調した。トランプ大統領は貿易赤字の解消を迫った。記者から「アメリカが日本に関税をかけたら報復するか?」と問われた石破総理は「『仮定の質問にはお答えいたしかねます』というのが日本の大体定番の国会答弁」と返答。日米首脳会談の舞台裏とは。
石破総理大臣がアメリカのトランプ大統領との初の日米首脳会談に臨んだ。石破総理は「人の話をよく聞く方。相性はお互いに合うと思う」と語った。政府関係者によると「相性を心配する人もいたが会ってみたら妙に馬が合った」。トランプ大統領は「日本との貿易赤字解消には関税も選択肢」と対日貿易赤字削減へ牽制。石破総理は、日本に関税をかけないと確約を取る場面はあったのか?と問われ「それはない。それぞれの国にどういう影響があるのか綿密に検討しているのでは」と述べた。USスチール買収についてトランプ大統領は「買収ではなく多額の投資で合意した」、石破総理は「一方的な関係にならないとの認識を共有した」と発言。また、石破総理は「アメリカ人は鉄鋼に対する思い入れがすごくある。アメリカの企業であり続けることはトランプ大統領にとって大事なことなのでは」と発言。日本時間けさ、トランプ大統領は「日本製鉄はUSスチールの株式の過半数を取得しない」との見解を明かした。
ホンダと日産の統合に向けた協議は打ち切りとなる見込み。去年12月当時の共同会見では日産・内田誠社長は「どちらが上 どちらがしたではなく 共に未来を切り開く仲間」と言及していたが、ホンダ・三部敏宏社長は日産の強みを聞かれると「難しい」とコメントする様子が見られた。当初は対等な関係を求めていたがホンダが日産を子会社化する方針が打ち出され、これに日産側からは不満が漏れていたという。
ホンダと日産の経営統合協議が打ち切りとなった。先週木曜日、日産の内田社長がホンダの三部社長に経営統合の協議を打ち切る意向を伝えたという。当初の協議では三部社長が日産のターンアラウンド実行が前提条件となるとした上で持ち株会社を作りその下にホンダと日産が入る形を目指していた。しかし、ホンダが期待していた再建計画が出てこないため、日産に対する最後通告として日産の子会社化を提案。しかし、日産は受け入れなかったという。井上氏は協議打ち切りはほぼ決定しているが、取締役会で正式に協議をしていないため、2月13日に日産とホンダの取締役会があることが想定されるため、そこで協議し正式に両者から発表となる見通しだという。日産みたいな大きな会社が潰れるわけないというおごりのようなものがあるのではないかと井上氏は指摘。
日産の単独での生き残りは厳しい情勢。現状では純利益は一昨年度の2962億円から昨年度は192億円と9割以上減っている。全世界で9000人リストラを発表。要因の1つが北米での苦戦。もう1つの要因がEVメーカーの台頭。さらに手元の資金も減っている。去年3月時点で2兆143億円あったのが去年9月には1兆4384億円まで減っているという。さらに来年には社債の返還期限を迎えることになっている。社債の返還額は過去最高となる見通しだという。井上氏は日産単独での生き残りは厳しいと指摘する。 次世代への投資も必要になるとその理由を説明。玉川氏は日産の車について無骨などとコメント。技術力はあるがイコール売れるではないとも指摘。
単独での生き残りは難しいとなるとどことくっつくことになるのか。鴻海による買収の動きがある。去年12月、鴻海が日産大株主のルノーと日産株の買収交渉を行ったと台湾メディアが報じた。日産が経営統合を急いだのは鴻海による買収を避けるためとの見方もあるという。鴻海は台湾の世界最大手の電子機器受託生産メーカーでアップルのiPhoneも作っている。日産の買収に関わっている鴻海の人物は日産の元役員だという。鴻海は日産とホンダの正式破談となれば動き出す可能性があると井上氏は指摘した。鴻海が日産がほしい理由として鴻海が取り組む3つの新興産業があり、その3つは電気自動車・デジタル医療・ロボットだという。特にEVに力を入れていて、EV参入の初期目標が2025年までに世界のEVシェアの5%となることだとしている。日産を狙う理由としては安全の品質管理のノウハウがあり、優秀な人材がいるからだという。経営難に陥っていて技術力があるから日産に目をつけたのだろうという。日産から見たメリットとしては、安価で質の高いEV生産が可能になり、互いの強みでEV戦略に活路が見いだせる可能性があるという。しかし、日本政府の高い壁があり、去年10月、関氏が経済産業省とみずほ銀行に株式取得の意向を伝えるも同意が得られず。それでも鴻海は本腰を入れて買収に動き出すと思われ、この買収により日産は立ち直ることができる可能性はあるという。
井上さんの取材によると、政府関係者から「日産とアメリカのテック企業を組ませたらよいのでは」との声があるという。グーグルは去年1月にEV対応の強化を発表。また中国のEVメーカー4社が自動運転システムにエヌビディアの技術を採用することを発表した。井上さんは「世界的なテック企業とタッグを組めれば日産の再生も夢ではない」とし、「テック企業から見れば日産は理想的な実験台。また日産の経営陣が入れ替わった場合、ホンダも日産と組みたいので再び統合の話が出る可能性はある」などと話した。玉川さんは「トヨタ以外の自動車メーカーは統合していかないとこの先やっていけない」などと話した。また井上さんは「スピード感のない企業は食われてしまう。日本企業にはスピード感がない」などとも話した。
2月10日はフルートの日。胸のストレッチを紹介した。
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ドジャース・大谷翔平がアリゾナのキャンプ地に真美子さんと愛犬デコピンと共に姿を見せた。ここまで6日連続で自主トレ中だったが、きょうは運動着ではなくラフな姿で登場した。第1子妊娠が公表された真美子さんは、大谷とデコピンが遊ぶ姿をグラウンド脇から見守っていた。
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エンディングの挨拶。