2位は交流戦のお楽しみ ピッチャー自ら援護!パ・リーグは指名打者精度があるためピッチャーは打席に立たないが、交流戦はセ・リーグホームの試合のみ投手も打席に立つ。普段は見られないパ・リーグのピッチャーのバッティングが見られるというのも交流戦の醍醐味。先月7日、DeNAの本拠地で打席に立ったピッチャーは日本ハム・山崎福也投手。打順は6番。実は交流戦で4年連続ヒットをマーク。新庄監督も認めている隠れ二刀流。すると7回、満塁のチャンスで山崎投手は2点タイムリーヒット。パ・リーグの投手で最長記録に並ぶ5年連続ヒット。眼福ポイントは「1アウト満塁 打撃な苦手なピッチャーはダブルプレーを避けるためほぼ打ちにいかない。」。日本ハム7-4DeNA。