山形から国産ウイスキーの話題。日本初のウイスキー蒸留所の建設がはじまったのは100年前。山形県遊佐町には新たに蒸留所が完成。ウイスキーの生産がはじまった。佐藤社長は、老舗酒造の6代目。日本酒の経験はウイスキー作りに応用できると考えた。ウイスキーの水選びに目をつけた。鳥海山の伏流水。超軟水が湧き出ている場所に蒸留所を建設した。日本酒職人の技術力も活用した。理想の味を追い求めた。3年間、じっくりと熟成させた。洗練されたジャパニーズウイスキーに取り組んでいる。
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