自民党総裁選に立候補を表明した小林鷹之元経済安保相がスタジオ生出演。前回の総裁選初出馬の時は9人中5位。知名度ゼロからのスタートと振り返っていた。今回、小泉進次郎さんも出馬を表明し、ともに若さを打ち出している中、どう存在感を示していくのか聞かれ「今、世代交代で自民党が非常に厳しい状況、日本が厳しい状況に置かれていますのでこの若い力でこの国を引っ張っていく、これを前面に出していきたいと思う。あと、穏健な保守という軸は出していきたいのと。自身の強みはゼロから1を生み出す構想力にあると思っているので、そうしたところをアピールしていきたい」と訴えた。また、自民党は今衆参両院で少数与党ということになって、政治が停滞しかねない状況にあると言える。こうした中、次のリーダーが連立にどう向き合っていくのかというのも大きな焦点になっている、小林さんも「政策の連携も必要」と述べる中、各候補によってスタンスの違いが浮き彫りになってきている。
自民党総裁選において候補者は連立の構想を明確に示すべきだと考えるかという視聴者アンケートを実施。
自民党総裁選において候補者は連立の構想を明確に示すべきだと考えるかという視聴者アンケートを実施。
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