自民党総裁選挙で高市早苗新総裁が選出された。今週前半に党の役員人事を決定したい考えで決選投票で支持した麻生最高顧問が率いる麻生派からは所属する鈴木総務会長の要職への起用に期待の声が出ている。高市氏は政治資金収支報告書に不記載があった議員について「特に人事に影響はない。しっかりと働いていただく」と述べた。昨夜は自らを支持した中曽根元外務大臣、古屋元国家公安委員長らと今後の政治日程などを確認した。きょう新内閣の閣僚人事も見据え人事の検討を進めるとみられる。一方、高市氏は政治の安定に向けて連立の枠組み拡大を検討したい考え。日本維新の会・吉村代表は打診があれば連立協議に応じるとした。国民民主党・玉木代表は去年与党と合意したガソリン税暫定税率廃止と年収の壁引き上げ実現を求めていく方針。参政党・神谷代表は「政策が近く国益にかなう政策には協力を惜しまない」、日本保守党・百田代表は「『スパイ防止法』の制定を推し進めるなら協力を惜しまない」としている。立憲民主党・野田代表は「協議から成案得られるようにリーダーシップ振るってほしい」などと述べた。れいわ新選組・山本代表は“一刻も早い消費税の減税や社会保険料の免税、給付金が必要だ”としている。共産党・田村委員長は「『裏金』議員の復権になっていくと思う」などと述べた。
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