安定的な皇位継承のあり方や皇族数の減少への対応をめぐる衆参両院の議長・副議長と各党・各会派による協議は来週15日に開始し、全党派が見解を表明する予定である。きのうは森衆院議長と自民・麻生副総裁と小林政調会長が会談し、新たに参加する党もあることから丁寧に進めていくことを確認した。具体的な皇族数の確保策について自民・維新両党は旧構造の男系男子を養子に迎える内容を盛り込んだ皇室典範の改正案を今国会に提出し、実現したい考えである。今回から新たに参加する中道改革連合は党内でアンケートを行った結果、旧皇族の男系男子を養子に迎える案に対する意見は分かれていて、党としての見解はまとまっていない。一方で情勢皇族が結婚後も皇室に残れるようにする案には“多くの議員が賛成”と回答したという。旧皇族の男系男子を養子に迎える案について、ほかの野党からは理解を示す声や事実上女性天皇を否定するものだとする反対意見や法の下の平等の観点で問題があるといった指摘なども出ていることから立法府の総意として具体案をまとめられるか焦点となる見通しである。
URL: https://o-ishin.jp/
