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「日本航空123便」 のテレビ露出情報

日航ジャンボ機墜落事故から38年となった。日本航空の社員が安全教育の研修で御巣鷹の尾根を登った。昭和60年に日本航空123便が墜落した。乗客乗員520人が犠牲となった。事故から38年で当時を知る社員は全社員の1.2%になっている。その1人の伊藤さんは安全啓発センターで教訓を伝えている。伊藤さんは当時入社7年目で123便に空席が出ると予約の変更を希望する人が相次ぎその対応におわれていたという。その約1時間後に事故が起きた。伊藤さんは「この便に乗り換えないですんだかもしれないのにという思いでいっぱいだった」などと話した。伊藤さんは時を経る中事故を知らない社員が増え自分には伝えていく責任があると思うようになった。伊藤さんは5年前から事故の教訓を伝える仕事を始めた。事故の教訓を伝えてきた伊藤さんは今年秋に退職する。これからも命を預かる責任と安全への強い意識を繋ぎ続けてほしいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月12日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
日航機墜落事故からきょうで38年。群馬・上野村の墜落現場では慰霊登山が行われている。1985年8月12日、日本航空123便は御巣鷹の尾根に墜落し520人が死亡した。今年からはWi-Fiが用意されリモート登山が可能になった。日本航空によると、きょうは午前11時までに52家族206人が山に登ったという夕方には追悼慰霊式が行われる。

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