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「日本言語学オリンピック」 のテレビ露出情報

今年、高校生クイズは40周年を迎える。テーマは「日本の未来を変える最強頭脳」。熾烈な予選を勝ち抜いた若き頭脳を紹介した。全国1次予選には47都道府県1860チームがエントリー。オンラインでクイズに挑戦した。今年の高校生クイズは2人1組のペア出場。また個人出場も可能となった。応援パソナリティーのふくらPらを紹介。一時予選で高校生が挑んだクイズを応援パソナリティーが挑戦。一次予選を通過したのは30校。2次予選では1次予選を遥かに超える難問が出題された。勝ち上がった全国ベスト16を発表した。1位は灘高校。
灘高校は今年3月の東大・理III合格者が全国1位。チームリーダーの田中律輝は日本各地のクイズ大会で優勝している。学生クイズ界でその名を知らぬ者はいないという。永井雅弥はクイズ同好会の前会長。2人は休日も返上しほぼ365日クイズに没頭している。
2位は昭和学院秀英高校、平野・赤松ペア。学校が力を入れるのは作文教育と読書教育。平野は全国模試数学1位。リーダーの赤松は圧倒的知識量を誇る3年生。
3位は東大寺学園高校、谷垣・村瀬ペア。リーダー村瀬は京都大学の医学部を目指している。谷垣は全国模試3位の秀才。2人は身長、体重、血液型が一緒だという。
4位は栄東高校、久保・彦野ペア。栄東高校は医学部への進学率が高いことでも知られている。2人を支えるのは総勢80人の部員たち。80人がそれぞれ得意分野を勉強し、教え合うことによって早く知識を蓄えている。
5位は県立浦和高校、宮田・小野ペア。県立浦和高校は公立高校の中でも東大合格者数トップレベル。宇宙飛行士若田光一さんの母校。高校生クイズでも3度優勝している。コロナ禍、宮田・小野ペアは今できることを精一杯努力し続けてきた。
6位は洛南高校、宮武・西田ペア。宮武は全国模試1位にもなったことがある天才。西田は宮武の1番の親友。
7位は早稲田高校、荻野・浅草ペア。荻野は世界史なら右にでるものなし。浅草は常に学年の成績はトップ10。
8位は個人優勝を目指す渋谷教育学院幕張高校、樋口海馬。去年の夏、関西のクイズ大会に出場し大会を3つ制覇した。実力は伊沢拓司も認めるほど。
9位は個人優勝を目指す開智高校、熊倉悠弥。開智高校はノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智
さんが名誉学園長を務めている。熊倉悠弥の探究心の源は両親が買ってくれた図鑑だった。
10位は東京 渋谷教育学園渋谷。30人以上が毎年東大に合格し、ハーバード大学など海外の名門大学にも30人以上が合格している。チームリーダーの杉浦和月は、特待生で入学。さらに今年は日本言語学オリンピックに出場し金賞を獲得した。ペアを組む飯田瑞生は、中1で高校3年の数学をマスターしたという神童。脅威の頭脳が頂点を目指す。
全国2次予選で出題されたのが、ダーウィンが進化論の着想を得たガラパゴス諸島はどこの国の領土?という問題。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月25日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全国! 中高生ニュース
東京都練馬区武蔵高等学校中学校から気になるニュースをお届け。後輩がサイバーセキュリティ競技会で優勝した。塚田弓絃さんは、競技をやっている時のストレスで精神的な部分のマネジメントが大変だったなどと話した。

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