日本語界隈という書籍で対談した2人、それ以降川添のアンテナに引っかかったものについて。対談時にも話していたという「繰り返し言葉」が気になるようになったと話す川添。ふかわは最近「野次野次してない」という言葉に興味を惹かれたと話した。また、「8時10分前」と言われて何時何分を思い浮かべるかという話題で、川添とふかわは同じ解答のようだったが、若者は8時8分などの“8時10分の少し前”という認識の人が多いとのこと。これについて、言語学的にはどちらの解釈もアリだと言う川添に、ふかわは2択あると今まで考えもしなかったと話し。乖離が生まれた原因について、独自的な解釈として正時の権威が落ちてきているのではないか、などと語っていた。
