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「日本郵船」 のテレビ露出情報

造船大国復活へ、環境技術を武器に世界に挑む日本。今治造船グループのジャパンマリンユナイテッド有明事業所で、開発が進められている。今年1月に進水式という大きな節目を迎えた船が。六呂田高広さんは国内最大手の海運会社の日本郵船が発注したこの船こそが脱炭素時代へ、日本が切り札とするアンモニア燃料船と語る。一昨年には世界で初めて小型船をアンモニアで走らせた実験では重油を使っている時には黒かった排気ガスは、アンモニアを切り替えると無色に。燃やしてもCO2は出ない。液体での保存が水素やLNGに比べ簡単なアンモニア。しかし強い刺激臭や人体への毒性があり、劇物に指定される。取り扱いには十分に注意が必要。当時はどこも燃料化には成功しておらず、開発競争が起きていた。あれから2年が経過したが、救世主になるのか?
アンモニア燃料船プロジェクトは日本郵船が呼びかけ、国内の造船所や部品メーカーなどオールジャパンで開発が進められる。兵庫県明石市にあるジャパンエンジンコーポレーションは世界トップ3の大型船舶用エンジンメーカーで、開発から設計製造まで一貫してできる国内唯一の企業。開発部長の江戸浩二さん。日本の船造りの最先端を担うジャパンエンジン開発部。アンモニア燃料エンジンもここで開発している。部品の数は6万3000点で、通常の1.5倍以上にのぼるという。中でも苦労したのが、アンモニアの噴射装置は今回のために開発。毒性のあるアンモニアが万が一にも漏れ出さぬように配管は2重構造にしている。去年10月に四年がかりの開発の末に完成したアンモニア燃料エンジン。有明の造船所に運ばれ、船の内部に組み込まれた。先月には建造作業が佳境に入ったアンモニア燃料船のエンジンルーム。直列7気筒エンジンは、噴射装置に送る燃料を通常よりも多くし、最大出力は1万1000馬力を実現。エンジン制御室ではアラームをテストし既定値を超えると警告音が鳴る。毒性のあるアンモニアだけにチェック項目は通常の船の倍以上。万が一エンジンから漏れ出した場合を想定し、エンジンルームの外側には扉を何十にも挟み制御室も。手元にはアンモニアを安全に扱うためのマニュアルが。
6月下旬、プロジェクトリーダーの六呂田さんが初めて船に乗り込み、仕上がりをチェックすることに。完成後はアンモニアを運搬しながら船の燃料としても使用する。オールジャパンの叡智を結集したアンモニア燃料船。試験航行を繰り返し、11月にはノルウェーにある世界最大の窒素肥料メーカーに引き渡される。同じ頃、営業の最前線では、受注争奪戦が行われていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年9月29日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
いまスマホ社会を支えるのが膨大なデータを処理するデータセンター。需要が急速に拡大するデータを海の上に作るという動きが始まっている。データセンターは土地確保が課題だったが、海の上に作ることで解決でき、建設コストも半分にできるという。

2026年9月27日放送 18:05 - 18:45 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(有吉のお金発見 突撃!カネオくん)
愛知県の名古屋港で全長約200mの自動車輸送船を見学。船内には駐車フロアが12階分あり、最大で5000台以上の自動車を積むことができる。船の最上部である甲板の最後尾には救命艇があり、中には乗組員全員分の水と食料が積まれている。また重さ約10トンのイカリや係留用のロープなども備わっている。また塗装が剥がれた場合に備え応急処置用に大量のペンキもストックされている[…続きを読む]

2026年8月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット解説)
きょうの日経平均株価は先週末の終値を挟んだ動きとなっている。百貨店株・銀行株は下落しているが海運株は上昇している。

2026年8月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
Newsモーニングサテライト(ニュース)
国内航空大手のANAとJALの戦略について経済部・国交省担当・古川美沙希の解説。ANAHDの4-6月期の純利益は前期比で15%減の194億円、JALは80%減の53億円。両社は期初、ともに赤字を想定していたが、回避できた理由の一つが旅客需要を維持できたこと。燃油サーチャージを5月の発券分から引き上げたが、中東情勢の悪化を背景に直行便の需要が増えたヨーロッパ線[…続きを読む]

2026年7月10日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明けガイアの夜明け
ギリシャは最も貨物船を多く保有する国で、海上輸送の2割を担う開運大国。今年6月にはそのギリシャで世界最大級の船舶関連の展示会が開催。集まった企業は世界中から2000社以上。その中で存在感を放っていたのが中国船舶集団という中国の国有企業。建造量は世界1位を誇る。造船のスピードと安さが中国勢の売りで、韓国勢も参加している。巻き返しを図る日本ブースではCO2 排出[…続きを読む]

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