石井貴子と高木真備の酒のつまみトーク。「日本酒のワンダーランド九 nine」は全国各地の日本酒80~100種の品揃え。マスカットのような香りでみずみずしい味わいの「常山」、カンパチの冷燻をいただいた。酒のツマミに思い出のVTRをみる。11年前の日本競輪学校の入学式、石井はOLからの転身で23歳、高木は18歳だった。2回一緒の部屋で笑いが絶えなかくて、よく怒られていたという。卒業記念レースの決勝で2人は戦い、ワンツーフィニッシュで卒業した。希少価値の高いお酒「十四代」、りんごとカマンベールの天ぷらをいただく。6月、石井はG1パールカップ決勝に出場し、最後の直接で先頭に立ちG1初優勝を決めた。レース後のインタビューでは信じられないと涙を流していた。実況席で見守っていた高木も声をかけた。
住所: 千葉県船橋市