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「日銀」 のテレビ露出情報

4月からの円相場の推移を紹介。このところ円安傾向が続いており、1ドル=160円に迫る水準となっている。これは政府・日銀による市場介入があった4月下旬以来、およそ2か月ぶりの円安水準。円安が進む理由について。20日、スイスの中央銀行が予想外の利下げを決めたことでドルが買われてドル高になり、その流れで円に対してもドルが買われて円安になった。そして同じ日、米国のFRBの高官が「インフレの抑制に時間がかかる」という認識を示したことで、利下げが遅れるという見方から米国の金利が上昇したためドルが買われやすくなり円安要因になった。市場介入も意識されている。財務省の神田財務官は先週金曜日に「過度な変動がある場合には、適切な対応を取っていく」と述べ、円安をけん制した。円相場は現在1ドル=159円75銭〜80銭で取り引きされている。市場関係者は「1ドル=160円まで値下がりすると、市場介入はいつあってもおかしくない」と話していて、円相場は週明けから緊張感がある取り引きになりそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月17日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ昭和平成学べる超貴重映像50連発
山手線は環状運転100周年を迎える。山手線の駅名を昭和の写真から推理して答える。正解は渋谷駅、東京駅、池袋駅など。

2025年6月17日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
日銀・植田総裁はトランプ関税の影響について引き続き不確実性が高いなどと指摘し政策金利を0.5%程度で据え置いたと説明した。一方で利上げの方向性は維持するとしている。また四半期ごとに約4000億円ずつ減らしている国債の買い入れ計画について来年4月からは四半期ごとに約2000億円ずつに減らし、27年1~3月に月間の買い入れ額を約2兆円にする。

2025年6月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 6
日銀は金融政策決定会合を開き政策金利を現在の0.5%程度に据え置くことを決めた。トランプ政権の関税措置の影響を慎重に見極めるべきだと判断した。植田総裁は、トランプ関税の影響の不確実性は極めて高く金融・為替市場や我が国経済物価への影響に十分注視する必要があると語った。日銀は国債の買い入れを減額しているが、減らすペースを半分に緩める方針を決めた。日銀が買い入れを[…続きを読む]

2025年6月17日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
日本銀行は利上げを見送り政策金利を0.5%程度に据え置く。アメリカの関税政策の先行きが不透明な中で経済と物価の状況を慎重に見極める方針。また国債の大規模買い入れの減額計画については来年4月以降は減額幅を2000億円程度に縮小する。

2025年6月17日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀はきょう2日目の金融政策決定会合を開き、今の政策を維持することを決めた。政策金利を据え置き、短期の市場金利を0.5%程度で推移するよう促す。トランプ政権の関税措置で先行きの不確実性が高く、経済や物価への影響を慎重に見極めるべきだと判断したと見られる。また、会合ではかつて大規模な金入緩和策のもとで行われてきた大量の国債を買い入れる措置が議論となった。日銀は[…続きを読む]

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