今日の債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時2.41%まで上昇し、1999年2月以来の高水準となった。背景にあるのは原油の一層の値上がり。WTI先物化は一時1バレル=115ドル台まで上昇していて、国内の物価高がさらに進むとの見方が広がっている。物価上昇を抑えるため、日銀が早期利上げに踏み切るとの観測も金利を押し上げている。長期金利の上昇は住宅ローンの固定金利の引き上げにつながることから動向が注視される。
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