1ドル162円台と円安が進んでいる。円安になっている要因は日米の金利差。日本は景気をよくするマイナス金利で現在1%。アメリカは早くから金利を引き下げていて現在は上限3.75%。投資家は金利の高い国の通貨で運用する。円安の要因は他にも。イラン攻撃をうけリスクを避けるために信用の高いドルを買う動きになっている。サブスク代・ネット広告の利用料の支払いがドルとしてアメリカに支払われている。円安にブレーキをかけるために政策金利を1%に引き上げ、11兆円規模の為替介入をした。食料品の商店街減税、370兆円の官民投資などの積極財政は円安を進める要因とされている。野村総合研究所の木内登英氏は、原油高やアメリカの利上げ観測の影響が大きい、最悪170円になる可能性もある、1ドル120円前後の水準に戻るには4~5年かかるのではと指摘。
