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「日本障がい者バドミントン選手権大会」 のテレビ露出情報

河合紫乃さんは去年12月、義足になって初めてバドミントンの大会に出場。大学では全国大会で2度優勝。卒業後は実業団チームに入った。23歳の時、足のけがで手術を受けたところ神経を損傷し左足の股関節から下が麻痺。やけどや骨折をしても気づかないほど麻痺が悪化、切断を決意した。手術前は「歩くことも難しい」と告げられていたが、必死のリハビリで風を切って走り出した。10月、本格的にバドミントンの練習を再開。足を切断してわずか半年、代表選考を兼ねた日本選手権の舞台に(。初戦の相手はパリパラリンピックの出場選手。羽根を追う日々を取り戻した。河合紫乃は「目指しているところは世界。これをスタートとして2028年ロサンゼルスで必ず金メダリストになるという目標で頑張っていきたい」と話した。

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