午前のマーケットを伝えた。日経CNBCの平野さんは「FOMCで、予想通り、政策金利を2.5%引き下げました。ただ、政策金利見通しは修正され、これにより長期金利が急上昇し、一気に売りが膨らみました。パウエル議長の記者会見により、NYダウは約50年ぶりの10日続落となりました。また、国内の11月訪日外国人客は、コロナ禍前より増加し、過去最高となりました。日本市場は、これから発表される日銀の会合の結果を待つ形となります」などと話した。
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