きのうの日経平均株価は、一時700円以上下落。しかし高市内閣本格始動への期待感もあり、終値はおとといからほぼ横ばいの4万9307円で取引を終えた。史上初の5万円台には届かなかったが、東京市場は高い水準で推移し底堅さを見せている。第一生命経済研究所の藤代宏一エコノミストは「株価が大きく伸びる原動力のひとつにインフレがある」と分析した。物価高が株価の上昇にも影響を及ぼしている。株価が伸びたとしても物価高は多くの人の負担になっている。手取りの増加など経済対策最優先で取り組むと訴えた高市総理。国民の不安を払拭する政策が求められている。
