先週の日経平均株価は市場最高値を更新し、終値として初めて6万3000円台にのせた。先週金曜日の取引時間終了後には半導体メモリー大手キオクシアHDが4月~6月期の決算見通しについて、市場予想を上回り前年同期比48倍になると発表した。きょう以降、半導体関連銘柄の買いを後押しする材料になりそうだ。日本時間の今週木曜日早朝にはアメリカの半導体大手エヌビディアの決算発表が予定されている。金曜日には日銀の利上げ判断に影響を与える4月の消費者物価指数が発表される。ニッセイ基礎研究所・井出真吾氏が「株式相場は順調に上昇してきた一方で、金利の上昇には敏感になっている」などとコメントした。
