TVでた蔵トップ>> キーワード

「社歌コンテスト2025」 のテレビ露出情報

社歌が再びブームになっている。明治安田生命保険では毎朝オリジナルの体操から始まり、大黒摩季が作詞作曲した社歌「笑顔のトビラ」を歌う。全国にある支社や営業所で毎朝社歌を歌ってから仕事をスタートしている。従業員の一体感を向上させようと2017年に制作。大黒のチャレンジし続ける姿に共感した明治安田生命が依頼した。これまで社歌は高度経済成長期やバブル期など経済が大きく動く時代にブームになってきた。ブランディングや社名の変更など企業が大きく変わる際にも社歌は時代に合わせて生まれ変わってきた。社歌の動画日本一を決めるコンテストには全国から117件の社歌がエントリーした。決勝に進出したIT関連企業ゲットイットはラップも織り交ぜた曲で、元ベーシストの社長自ら作曲し作詞や演奏は社員が担当した。ゲットイットがコロナ禍に初めて作った曲は一部の社員しか関わらなかったため、社内でなかなか浸透せず一体感が生まれなかった。去年9月から半年間かけ新曲を制作し、今回は社員全員が動画に出演してコンテストに臨んだ。結果は惜しくも2位となったがオフィスは一体感で包まれた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.