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「日進工業」 のテレビ露出情報

止まらない円安についてスタジオでトーク。航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗と経済評論家・加谷珪一の紹介。ドル円レートの推移を紹介。3月、日本銀行は、マイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを決定。経済評論家・加谷珪一は、「日米の金利差が円安を生んでいる」とコメント。2024年3月外国人旅行者およそ308万1600人で過去最多。1月〜3月の消費額、1兆7505億円で過去最高、去年同期比73.3%増となっている。
東京都内のベーカリー「セイルノッツ」ではおよそ80種類のパンを販売している。元々原材料となる小麦の価格が上昇していたところに、円安が追い打ちをかけたという。大田区にある自動車部品メーカー「日進工業」では、原材料のプラスチックがここ5年で5割も値上がり。販売価格に一部転嫁できているが、電気料金の値上がりなどが重くのしかかっている。創業18年、都内にあるステーキとハンバーグがメインのお店「ヌーベルバーグ」では、ステーキに使う米国産の牛肉が12年前と比べ仕入れ値が3倍となっている。円安の2023年度家計負担、夫婦と子ひとりの3人家族で、前年比平均10万2150円増加。要因は加谷さんは電気代、ガス代、食料品の値上げ、詩賦は物価高対策として始めた負担軽減措置を5月使用分半分程度、6月使用分以降廃止。5月使用分家庭向け電気、ガス料金、4月使用分に比べ値上がりする見通し。
加谷珪一による円安を乗り切る方法として「洋食」を「和食」に切り替える。定期預金を活用する。保険料を見直すの3つ。食事について限度はあるがおにぎりは値上げしていないなど説明した。円安で旅行への影響がでており、鳥海高太朗は「円安によるホテル代や滞在費の上昇に加え、物価高もあり、欧米への旅行費用はコロナ前と比べると1.5倍から2倍になっている」とコメント。加谷珪一は、「元々物価が安く円安の影響を受けにくいアジアが人気なのでは」とコメント。
住所: 東京都大田区千鳥2-39-2
URL: http://www.nisshin-kogyo.jp

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月10日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
歴史的な円安を追い風に輸出が多い大企業の好業績が相次いでいる。原材料を輸入に頼る中小企業からは諦めの声が上がっている。決算集中日。NTTはコスト削減などによる営業利益は1兆9229億円に。円安が影響して海外でのインフラ事業なども好調だった。トヨタ自動車はおととい3月までの年間決算を発表。半導体不足の解消や世界での自動車の販売台数の増加、円安などが影響し、営業[…続きを読む]

2024年4月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
きょうも34年ぶりの円安。FRBのパウエル議長は根強い物価上昇が継続していることからインフレの抑制に「時間がかかりそうだ」と指摘。米国の利下げ時期がさらにずれ込むとの観測が広がり円売りドル買いが加速。日進工業は都内の工場を売却、山梨工場に集約した。電気料金の値上がりが重い負担になっている。従業員の賃上げも見送り。政府、日銀による為替介入に警戒感が高まっていて[…続きを読む]

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