サラブレッドの一大産地と知られる北海道・浦河町ではインド人が急増している。浦河町では近年人口減少に悩まされていて、馬の育成にも影響が出ていた。そこで街ではインド人の騎乗員を受け入れ、牧場の運営をサポートしてもらっている。競走馬の生産・育成を行う牧場「森本スティーブル」では馬主から預かった約100頭の馬を育てていて、多くのインド人騎乗員らが働いている。インド人騎乗員らは皆インドの競馬場で10年以上の勤務歴があり、即戦力として期待できることから多く受け入れているという。インドではイギリスの植民地時代の影響で馬の扱いにたけた人材が豊富で、浦河町内の複数の牧場でインド人を受け入れた結果現在では413人が暮らしている。またインド人の移住者が触れるにつれて街にはインドカレー店ができたり、森本スティーブルでは福利厚生の一貫としてこの店の昼食を無料で賄っている。またスーパーでもヒンディー語の案内板や鶏肉と豚肉の表記を明確化するなど街にも大きな変化がおきている。
住所: 北海道浦河郡浦河町字西舎53513
URL: http://jra.jp/hidaka/
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