TVでた蔵トップ>> キーワード

「旧陸軍被服支廠」 のテレビ露出情報

広島に原爆が投下されて来週6日の火曜日で79年となる。原爆で被爆した建物を平和を学べる場にしようと行動を起こした若者たちがいる。広島市南区にある旧陸軍被服支廠。原爆で被爆した最大規模の建物。大正3年、1914年に建設され戦前は軍服などが製造されていた。爆心地から2.7キロの距離にあり、爆風に耐えて臨時の救護所にもなった。今年1月には国の重要文化財に指定されたが、建物はおよそ30年前から利用されていないままだった。こうした中、広島県内の高校生と卒業生の3人の若者(小田珠々乃さん、望月帆奈さん、黒瀬陽音さん)が独自に活用策を提案した。広島県へのプレゼンテーションで、「多くの国の見解を比較しながら改めて意見を持ち向き合うことができる展示」というコンセプトを説明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月9日放送 5:10 - 5:15 NHK総合
語りだす被爆建物(語りだす被爆建物)
原爆爆心地から2.67kmにある「旧陸軍被服支廠」。戦時中は軍の装備品を生産・供給。各箇所には原爆の威力を物語る傷跡も。被爆者の中西巌さん。臨時救護所となった建物に負傷者が押し寄せる様子を目撃したという。爆風に耐えた建物が、被爆の記憶を伝えている。

2023年12月6日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
国の重要文化財に指定される広島市にある「旧陸軍被服支廠」について、広島県などは将来的な活用のイメージを取りまとめた。4棟ある建物のうち1号棟は平和学習などに、2号棟から4号棟は地域住民や観光客向けに活用することを想定している。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.