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「旧黒木家住宅店舗兼母屋」 のテレビ露出情報

商いの町として知られる高鍋町で、明治時代に建てられた商人の店舗と住居を兼ねた建物が国の登録有形文化財に登録されることになった。肥料の製造と販売を営んでいた黒木清五郎が、明治時代、店と住まいを兼ねて建築したもので、少なくとも120年以上たっているという。歴史的な景観が評価され、今月22日に開かれた文化審議会で国の登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申された。宮崎県内では110件目になる。現在は、障害のある人たちが職業訓練の一環で接客するカフェやギャラリーとして利用されている。

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