番組放送1周年記念特別企画として、食べログ評価4以上の焼鳥の名店「七鳥目」を訪れた。評価は、4.19だ。焼き鳥部門では、全国6位となっている。店は、完全予約制で、1コースのみだ。1品目は、松茸の茶碗蒸しだ。松茸と出汁の香りが楽しめるという。2品目は、焼き鳥だ。最高級備長炭で焼き上げ、こだわりの地鶏を使っている。せせりは、食感を残すために切らずに、U字に差している。希少部位の肩は、常連客にも支持される名物串だ。肉の中に、トロのような部分があるという。
プライベートでの店の選び方について、中尾は、夫婦で食事に行くときも、食べログを利用すると言い、結婚記念日には、名前入りのプレートを店に頼んだりするなどと話した。平子は、自身の出演番組を家族と一緒に観ることはないと言い、自分から意図して観ることもないなどと話した。南は、子どもがテレビに出ている濱口優を認識するようになり、濱口が画面に映ると、笑顔になるなどと話した。
次に、マッシュルームの肉詰めが出された。鶏もものひき肉をマッシュルームに詰めて焼いている。バターとチーズで仕上げている。次は、自家製の鶏のリエットだ。リエットは、フランスの郷土料理で、本来は豚を使った保存食だ。地鶏に、白ワインや生クリームを合わせた七鳥目のオリジナル料理だ。
中尾の第一印象と現在について、南は、休日に趣味を楽しんでいるお兄ちゃんという印象だったが、現在は、子どもについて相談しても、しっかりした意見を教えてくれるなど、家族が大好きな頼れるパパという印象になったなどと話した。平子は、第一印象は、3年B組のチューだったが、現在もその印象は変わらないなどと話した。南について、平子は、第一印象は先輩の奥さんだったが、現在の印象は、めっちゃ先輩の奥さんだと言い、合間に、濱口が話題に出ることが多く、濱口のことを軸に考えているのが伝わってくるなどと話した。