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「春日山神社」 のテレビ露出情報

新潟県上越市にある春日山城は標高180m。2キロ四方にある山全体の要塞化し名将の上杉謙信の居城で、山の麓にある林泉寺は上杉謙信が幼少期に過ごした場所で。7歳から14歳まで学問や武芸の修行を積んだ。惣門は春日山城から移築された伝わる貴重な門。その強さの秘密を探るべく春日山城へ。頂上までは1時間の道のりで、登り始めの場所には重要な建物が立ち並んでいた。山の中腹にある平地には屋敷が立ち並んでいたが今は謙信を祀った神社がある。この場所は秋はオススメの絶景スポットになり、晩秋にみられるもみじの絨毯は必見。神社の先に進むと春日山城には大小200以上と言われる区画があり家臣の屋敷など多くの建物があった。急斜面の山肌に階段状に作られ、土の壁や深い谷に守られていた。他にも山の地形をいかした様々な仕掛けが。敵の横方向への移動を封じる竪堀があり全長は80m。堀の底にいる敵を上から攻撃することもできた。さらに中腹までに侵入した敵の前には左右にわかれた2つの道。深い空堀が上から敵を狙い撃ちできる。その先に逃げると急斜面に落ちてしまう仕組み。
登ること30分、穴の中に水がある場所が。ここは直径8mもある井戸で、山頂近くに巨大な井戸がある。豪雪に覆われる山の雪解け水や、雨水が地下水として蓄えられる山は豊富な水は農場を可能にし家臣たちは生活拠点を城内に置くことができた。水のおかげで城の規模が拡大していった。また頂上に到着するとそこからは肥沃な穀倉地帯と日本海が見える。秋は春日山が紅葉し鮮やかになり城からは関東や直江津の港も監視でき、京都や大阪や九州との交易拠点だったという。街道や港を抑える立地が上杉謙信のちからの源になった。御館の乱は上杉謙信の死後におこった後継者争いのことで、自らを仏教の守護神の毘沙門天の化身と称するほど戦に強かった上杉謙信は生涯独身を貫き子供がいなかったが二人の養子が対立。1人は本丸を占拠、もう一人は三の丸に陣取り戦が行われた。恒大な春日山城で衝突したというが城下にも飛び火したという。
住所: 新潟県上越市大豆1743

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月9日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
日本最強の城▼城下町特集▼あなたも絶対行きたくなる!魅力あふれる日本の城(日本最強の城)
新潟県上越市にある春日山城は標高180m。2キロ四方にある山全体の要塞化し名将の上杉謙信の居城で、山の麓にある林泉寺は上杉謙信が幼少期に過ごした場所で。7歳から14歳まで学問や武芸の修行を積んだ。惣門は春日山城から移築された伝わる貴重な門。その強さの秘密を探るべく春日山城へ。頂上までは1時間の道のりで、登り始めの場所には重要な建物が立ち並んでいた。山の中腹に[…続きを読む]

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