中国政府は、来月から始まる春節の大型連休を前に、改めて日本への渡航を控えるように呼びかけた。中国外務省は「春節が間近に迫る中、中国国民に対し、当面の間日本への渡航を控えるように呼びかける」と発表。中国では、来月15日から9日間、春節の連休に入り、例年この時期には大勢の中国人観光客が日本を訪れていた。中国外務省は、去年11月にも日本への渡航自粛を呼びかけてたが、「最近日本社会は治安が不安定で、中国国民を狙った犯罪が多発している。地震も相次いで発生し中国国民は日本で深刻な安全上の脅威に直面している」と改めて強調。日本政府関係者は「実際に中国からの春節向けのビザ申請が大幅に減っている。日本に対する経済的な威圧の一環だろう」と指摘。
