黒木と一山本の体重の変化を測定。朝食後2時間ほどで、黒木の体重は検証前の体重近くに戻っていた。昼食は卵20個を使ったカルボナーラ。一山本は1kg、黒木はスープと合わせて総重量3kg。食べたあと一山本の体重は800g増だった。松本院長は、体温も高く代謝が良いため汗として水分を出していると話した。黒木は2.7kg増加した。昼食後、一山本はナノブロック、黒木は羊毛フェルト工作に没頭した。夕食前、黒木の体重は49.1kg、一山本は154.6kgでほぼ元通りになっていた。夕食は炒飯、回鍋肉、青椒肉絲、麻婆豆腐を合わせた人気中華4色丼。一山本は1.5kg分と水分950ml、黒木はスープと合わせて総重量3kgと水分300ml。一山本は2.2kg増、黒木は3kg増だった。その後黒木は夜食をオーダーし、ラーメンとチャーハンを完食した。結果、一山本は0.4kg増、黒木は0.5kg増でほぼ元通りになっていた。松本院長は、代謝が高くて腸内細菌のバランスなどで人より栄養を吸収しにくい体だと思うと話した。その後、一山本は朝稽古で0.8kg減っていた。