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「時事通信」 のテレビ露出情報

独裁者の亡命を受け入れるプーチン氏の思惑について。アサド政権崩壊後、ロシアに亡命したアサド前大統領は亡命後初の声明を出した。そこで「シリア出国は計画されたものではない」としている。今回の亡命について、ロシアのペスコフ報道官は「プーチン氏の決定だ」としている。プーチン氏は過去にも独裁者の受け入れを行っている。1991年、旧ソ連から独立を果たしたキルギスの初代大統領アカエフ氏は独裁体制を築いていた。しかし2005年、反政府デモが起きたことでアカエフ氏はロシアに亡命をした。2013年には経済協力の署名式でプーチン氏と親しい間柄を見せつけていたのはウクライナの当時の大統領であるヤヌコビッチ氏。ヤヌコビッチ氏も独裁体制をしいていたが、2014年の革命で政権崩壊し、ロシアへ亡命した。プーチン氏は数々の亡命を受け入れてきている。その狙いについて、慶應義塾大学の廣瀬教授は「権威主義的指導者の亡命を受け入れることにより、他国の権威主義的指導者が何かあった時にロシアが守ってくれるという安心感を与えているという狙いがある」と指摘。世界には権威主義的国はどのくらいあるのか。オーストラリアや北欧は民主主義的だが、アジアやアフリカは権威主義的国が多い。現在は世界の人口の70パーセント以上が権威主義的国となり増えているという。しかし、権威主義的国家が全て親ロシアかというとそうではない。しかし、権威主義的な国の信頼感を得ることで軍事や資源など協力関係を強化する狙いがあるのではないかとの指摘もある。プーチン氏は大学卒業後、旧ソ連の諜報機関KGBに所属し活動。そのため、守る者は徹底的に守り、裏切り者は絶対に許さないという信念があるという。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月13日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
中国・広東省珠海市でステルス戦闘機・殲35Aが初公開された。形が米国のステルス戦闘機「F35」に似ているとも指摘されている。中国は殲20をすでに実戦配備。中国メディアは「2種類のステルス戦闘機を運用することになる」と報じた。習近平国家主席は、戦争に備え、訓練を全面的に強化しなければならないと述べている。台湾統一の意欲も含め、軍事力をアピールしている。

2024年11月6日放送 9:55 - 15:50 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
米国大統領選挙について解説。カギを握る浮動票は「中低所得者層」。チップ文化は飲食店員らの重要な収入源だが所得税の対象となっている。両候補はネバダ州の集会で「非課税に」と訴えている。また、ハリス氏は乳児を抱える世帯の税額控除拡大を訴えている。トランプ氏は残業代も非課税にするとしている。
米国大統領選挙の開票速報。サウスダコタ、テキサス、ノースダコタ、ワイオミ[…続きを読む]

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