長野県上田市には700年以上続く西光寺。副住職の西川秀純さんはこの寺で生まれ、今は住職である父の仕事を手伝っている。この日近くの檀家に呼び出され、野菜のお裾分けをもらった。地元に根付いた西光寺。檀家とは家族のような付き合いだという。西光寺の檀家は400軒以上ある。しかし問題には、思っていた以上に檀家の減少スピードが速いという。檀家が減ると、葬儀や法要などの謝礼にも減少し死活問題に。お布施には課税されないが寺の維持費や修繕費に消えていき、西川さんは固定給。そこには所得税が課税される。午前10時に西川さんが出かけていったが、車で10分の場所に向かったが観音寺へ。ここでも住職をしているという西川さん。前の住職が病気になったために一年前から西川さんが兼務している。観音寺の檀家は200軒。西川さんは7歳の時に得度したが、僧侶となる出家の儀式のこと。大正大学の仏教学部に入学し30歳まで在籍。寺の文化や伝統を残していきたい思いは人一倍あるという。
午後1時に西川さんが車に乗って移動していたのは千曲市の智職寺。西川さんはこの寺も兼務しているが、3つの寺を兼務し一日にそれらを回るのが日課になっていた。智職寺は740年に建立された歴史ある寺で、大御堂は国の重要文化財。その中に鎮座する十一面観音もまた国の重要文化財に指定されている。だが、この寺は祈願寺で檀家はいない。かつては近隣の住民や有志の寄付で支えられてきたが今は十分に集まっていない。老朽化した寺を修繕するにも資金がたりず廃寺の危機に。西川さんは350円からのお守りや、御朱印などでなんとか収入を得ようとしているが、自分でできることは何でもしている。去年にはクラウドファンディングにも頼ったが、サイトに集まっただけでなく支援金もあつまり200万円近くになったが、その費用は木の伐採に消えた。7月下旬、西川さんは寺を存続させる一手として長野県松本市からやってきた団体客を寺の中へ案内した。本尊の眼の前まで客を招き入れるなど、寺の敷居を低くしようと考えている。西川さんは地元の観光局と組んで、和尚様が宝物をご案内というツアーを行っていた。一日一組で3500円。最大8名までで3500円。江戸時代の木版ですられたおみくじ付き。
午後1時に西川さんが車に乗って移動していたのは千曲市の智職寺。西川さんはこの寺も兼務しているが、3つの寺を兼務し一日にそれらを回るのが日課になっていた。智職寺は740年に建立された歴史ある寺で、大御堂は国の重要文化財。その中に鎮座する十一面観音もまた国の重要文化財に指定されている。だが、この寺は祈願寺で檀家はいない。かつては近隣の住民や有志の寄付で支えられてきたが今は十分に集まっていない。老朽化した寺を修繕するにも資金がたりず廃寺の危機に。西川さんは350円からのお守りや、御朱印などでなんとか収入を得ようとしているが、自分でできることは何でもしている。去年にはクラウドファンディングにも頼ったが、サイトに集まっただけでなく支援金もあつまり200万円近くになったが、その費用は木の伐採に消えた。7月下旬、西川さんは寺を存続させる一手として長野県松本市からやってきた団体客を寺の中へ案内した。本尊の眼の前まで客を招き入れるなど、寺の敷居を低くしようと考えている。西川さんは地元の観光局と組んで、和尚様が宝物をご案内というツアーを行っていた。一日一組で3500円。最大8名までで3500円。江戸時代の木版ですられたおみくじ付き。
住所: 長野県千曲市大字上山田八坂1197
