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「月刊アイアンマン」 のテレビ露出情報

神戸港から車で20分のPopteenモデルのんが向かったのは神戸龍谷高等学校。バスケ部や少林寺拳法部が全国大会出場の強豪である。せれんちゃんは放課後ジムに通っている。別の顔は女子高生ボディビルダーである。高一の夏からトレーニングを始め、1年で大変身した。17歳で最年少出場し全国2位に上り詰めた。せれんちゃんが出場しているビキニフィットネルは大きな筋肉より健康的な美しさが評価される。10かごにはシーズン最後の大会が行われる。トレーニングでは重さ25kgをケーブルフロントレイズとして鍛えている。ポーズを取った時に砂時計型が理想である。1つ12kgをサイドレイズで肩をいじめ抜く。欠かせないのがレッグレイズである。ウエストはトレーニング開始から-6cmである。トータルバランスが重要で下半身が武器である。レッグプレスでは約165kgを持ち上げている。トレーニング以外で欠かせないのは2日に1回の日焼けマシンである。学校でもストイックで坂道も下半身に力を入れている。授業中も足上げを行っている。階段や教室移動もチャンスだとしている。みんなが新発売のパンケーキに食いつくなか、持参したのは馬肉ハンバーグである。昼ごはんはさつまいも70gや鶏胸肉などである。原料を始めた5月から3食自分で計量をしている。
星蓮ちゃんの自宅にお邪魔すると、そこには体が鍛えられた女性が。実はお母さんも大会経験がある筋トレ女子。そんな母の影響でジムに行き始めたのが筋トレに目覚めたきっかけだという。また部屋ではボディービル界のレジェンド・鈴木雅さんについて熱く語ってくれた。その後はお母さんが張り切って作ってくれたご飯を頂くことに。ただし星蓮ちゃんは別メニュー。脂肪の吸収を抑える3種のブレンドご飯に、鶏胸肉のサラダチキンとハマチの刺身が用意された。なぜここまでストイックに頑張れるのか。星蓮ちゃんは「今までもっとやりたい!って思えたことがなかった。たまたま出会っただけだけど、私にとってはこれが青春」と話した。そんな星蓮ちゃんの今の夢は準優勝で悔しい思いをした大会で優勝することと、ジュニアで世界選手権に行くことだという。
優勝に欠かせない練習はポージングである。大会では体の美しさだけでなく表情・ポージング・歩き方なども評価の対象。星蓮ちゃんは縫工筋など引き締まった足が武器でフロントポーズを得意としている。その一方で不安なのはバックポーズ。足を長く見せるために柔軟性が重要となってくる。そこで本番さながらの掛け声を交えた練習を行った。のんが声援で思わぬ才能を見せたが、それでもまだ不安が残る星蓮ちゃん。そこで大会6日前、ビキニフィットネス女王の安井友梨さんに指導してもらうことに。星蓮ちゃんの演技をみた安井さんは「笑顔のバリエーションが少ない」と指摘。さらにもう1つ指摘されたのは背中の広げ方。肩甲骨を開くだけで背中が大きくなり、それによりウエストを細く見せる効果がある。指導のお陰で改善していく様子を見せた。

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