業界別写真調査を行う。タクシー運転手は国道で車体をぶつけた時の写真を保存していた。僧侶の写真フォルダにはお焚き上げの写真が入っていた。その検索履歴にはプリウスを検索していたが違う高級車に乗り換えようとしていたという。次に内科医の写真はCTやMRIの写真を保存していた次に皮膚科医の先生も患者の経過の写真を保存していた。しかし顔を盛れるアプリを4つもインストールしていた。次にキャバ嬢が撮影していたのは酔っ払って暴れているシリーズを撮影していた。別のキャバ嬢は客がいくら使ってくれそうかその財力を分析していた。次の動物園の飼育員のスマホは動物のウンチ。他の飼育員もウンチを保存していた。健康管理のために撮影しているという。次に探偵の男性は、尾行中に観光した写真を紹介した。
次にマニアックすぎる専門誌を調査。月刊公民館は昭和31年に相関された。68年の歴史を持つ専門誌。これを毎月発行している。編集長の村上さんは読者層を公民館を良くしたい、職員が読むという。しかし毎月発行するのは大変で、中には公民館に関係ない内容も。一番反響のあった記事は公民館の豆知識というものでマリリン・モンローが公民館に来たことがあるというが新婚旅行で日本に来た際にやってきたという。次に愛石という雑誌は創刊41年で、石のことを伝える月刊誌。その中で好評となった企画は「愛石女子」。石を趣味とする女性を紹介したページだという。