競馬のGIレース・オークスで、今村聖奈騎手が日本人の女性騎手として初めてGIレースを制覇した。最後の曲線でほぼ最後尾から集団を一気に駆け抜け、歴史的な勝利を掴み取った。今村騎手はデビュー5年目の22歳。父親は元JRA騎手の今村康成。15歳の競馬学校の入学式では「JRAの女性騎手として初めてGIを勝ちたい」と語っていたという。(スポーツ報知から)2022年にデビューすると、女性騎手のJRA年間最多勝記録を更新。しかし、翌年からスマートフォンの不適切な処分を受けたり怪我に悩まされるなど、成績は落ち込んだ。苦しい時期を乗り越え、去年10月には通算100勝を達成。迎えた大舞台で史上初の快挙を成し遂げた。レース後のインタビューで「身近な人たちが鼓舞して支えてくれたからこそ今があり、一頭一頭しっかり乗れるようなジョッキーになりたい」と語った。
