K-BALLET TOKYO『ドン・キホーテ』を紹介。日本屈指のバレエ団K-BALLET TOKYOは今年で25周年イヤー。熊川哲也さんは16歳のときに日本人で初めてローザンヌ国際バレエコンクールで金賞を受賞、21歳のときにイギリスのロイヤル・バレエ団でドン・キホーテに初出演・東洋人初のプリンシパルに。ココリコ・田中はK-BALLET TOKYOを10回以上観劇していて、メンズバレエのレッスンを受講したことも。また2023年7月には熊川哲也さんと対談を行った。K-BALLET渾身の名作が4年ぶりに帰ってくるDaiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO『ドン・キホーテ』。ドン・キホーテといえば150年以上前に初演され世界中で愛される名作。それを熊川哲也さんが2004年に満を持して世に送り出し芸術選奨文部科学大臣賞や朝日舞台芸術賞を受賞。熊川哲也自ら手掛け上演のたびに客席を熱狂と興奮の渦に巻き込んできた名作。今回はバレエ大好き田中が見どころを熱血プレゼン。まずは「古典バレエでは珍しいコメディ作品」。ドン・キホーテのストーリーを紹介した。続いて「まるでアスリート。ダンサーのほとばしる生命力&圧巻の踊り」。スゴ技1つ目は片脚で半円を描いて移動するロン・ド・ジャンブ。スゴ技2つ目は片脚で連続回転するグラン・フェッテ。スゴ技3つ目は高難易度のリフト。