韓国から対馬に1艘の船がやってきた。江戸時代12回にわたり来日し朝鮮王朝の国書をわたすため江戸を目指した朝鮮通信使が来日する際使われたのが木造船で当時の日本と韓国を結ぶ役割を果たしていた。松原さんは朝鮮通信使について30年以上研究しユネスコの登録にも携わっている。7年前復元計画を知り韓国へ出向いた。しかし、船が完成した2018年日韓関係の悪化で船の来航が見送られた。そして今年5年越しに実現した。
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